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2020/11/03
「断片思想」の花占いのバグのメールをご報告いただきありがとうございます。こちらで何度かバグ再現をしてみましたが、報告されたようなバグがなかなか再現できなかったため、申し訳ありませんがこちらで暫定的に緊急措置をいくつか記載させていただきます。

・テンキー(4862)で操作している場合、カーソルキー(←↑→↓)を使ってみてください。(その逆パターンも)
・花占いを始める前に、メニュー画面を開いたり、ダッシュしたり、しゃがんだりしてみてください。
・花びらをちぎる際に、まず上方向へ5秒ほど長く押したままにしてみてください。
(キーボードが反応していれば、各方向キーの長押しを数秒間続けることで、対応した花びらがわずかに震えると思います)

上記の措置を試してみても改善されない場合は、お手数ですがもう一度メールフォームにてご報告していただければと思います。
ご不便をおかけします……。

■追記
「カーソルキーからテンキーで操作したところ、無事に機能した」とのご報告を受けましたので、改めてご報告いただきありがとうございます……どうにかして無事に進めて良かったです……。
バグの原因と解決案がまだ少し不確実なため、もしも上記のイベントでカーソルキーが機能しなくなった場合は、一度テンキーで操作してくださるようお願いいたします。
2020/09/26
公開から二週間が経ちました。一ヵ月くらいのほうがキリが良いのですが、公開直後どころか制作中も反省会を催したくてウズウズしていたので、前倒しで毎度恒例の、公開したゲームに関する自分の一人反省会を開催します。イエーイ。ネタバレ配慮するつもりですが、絶妙なところで何かが漏れ出すかもしれません。すみません。でも活き活きと振り返って、思考を整理しておきたいです。

当初は横スクロール(習作)と言いながら、ほぼ見切り発車で作ってた気がするのですが、今そのことを振り返るとただの狂気でしかありませんね。制作期間三年だぞ……こんなスケールのでかい習作があってたまるか……。
ひとまず、横スクロールのADVを作るのは初めてのことなので、この断片思想を作ることで、今後また横スクを作るかどうかの自分との相性の実験もしていました。ただ、結果的には惨敗でした。私には無理だ……私の能力では横スクの特性を活かしきることができないようだ……。

まず反省点で、横スクロールの魅力を引き出せなかったと、己の技術不足をヒシヒシと感じています。横スクといえば多重スクロールですが、私の技術ではそれを実装することができませんでした。別の角度で横スクロールならではのアクションやギミック要素を取り入れてみましたが、ちょっと自分でも苦し紛れな技法な感じがしています。努力して取り入れたつもりですが、うーん、しかしまだなんとか及第点だろうか。
次に、見切り発車で盛り込んだシステムが終盤まで不安定だったところです。体力が減少していくと画面内に変異が訪れるシステム、あれをもうちょっと良いかんじに活かせたのではないのだろうかと唸っている。序盤は頑張ったが、それ以降は少しこのシステムが必須なものなのかどうかと首をグネグネ動かしていた。「コイツも必要なヤツなんだよオ! 活躍させてやってくれ!」という温情で一部の重要なイベントなどで、どうにか息を吹き返せた気はする。

シナリオに関しては、今作限りは自分の好きなように野放しにさせて自由に作ることを優先にしていました。話が纏まるか纏まらないか、分かりやすいか分かりにくいか、幸せな結末か不幸な結末か。それらを演出含めて全部誰への配慮もなしに、好き放題にねじ込んで作った記憶があります。自分の中の重い物と決着をつけて、引きずり落として浄化する作業みたいなものなので、そこまでフレンドリーな作りにはなっていないと思われます。
グラフィックに惹かれて目を輝かせてきた人を、遠心分離機にかけて振り落としている気がする。期待してこられた方、本当にすみません……。でも、ドット絵が綺麗でシナリオもわかりやすくシンプルで、ほのぼのチックだったりゲーム性があって楽しいものは探せば他にもたくさんあると思うので、どうぞそちらに足を運んでください。それらの役割は他の制作者さんがしてくれるだろうと任せて、自分は心置きなくこれからもおそらく、自由気ままに作っていくことだろうと思います。

逆に個人的によくできたと思っているところ。歩行動作の挙動。譲れなかった。多少モッタリしてでも譲れなかった。滑らかにキャラクターを反転させたり、とにかくキャラクター単身での息遣いを感じてほしかったんだ……それは単なる指人形や駒ではなくて、きちんとそこにいるという実感を持てるような息遣いを。
他、本棚も大変好き放題にさせてもらいましたし、実装出来てとても満足しています。処女作からずっと「読みゲー」ということを恐れて、テキストでの会話のやり取りを少なめにしたり、読み物を出さないように我慢していたので、今作では大爆発して本棚モリモリのテキストもモリモリにしています。モリモリモリモリ……。実況者さんには大変苦行になると思う(というより、一部拝見したところ喉にダメージを食らっている犠牲者もいた)ので、相当の覚悟を持ってプレイするか、朗読しないで進むか、適宜カットしたりしてほしいと、心密かに喉を潰されませんようにと祈ってる……。

ひとまずはこれくらいでしょうか。一人反省会は閉幕です。

■他の整理整頓
しばらくは進捗報告をFANBOXに集中させていたので、普段のことも喋らないし、何度か雑記の存在意義とはと首を傾げることがありました。内容が重複していることが多いですし……。使い分けが上手くできていない気もする。
雑記の利点としては、記事がすぐに流れたりしないで固定されていることですね。あと、自分的には実家のような安心感がある。だがしかし、HTMLとCSSのみといった、ろくな組み立て方をしていないので、不必要なところで時間を浪費したり、不便な使い方をしている節が大いにある。それを思うと、素直にFANBOXに一本化したほうがいいのかなあと考えたりもします。活動場所が複数あると、情報の差異があったときに戸惑いがありますし、自分自身もどちらの場所でどちらの情報を開示したのかが把握しにくい点がある。
日常的な会話も年々なくなってきて、日々制作や創作の話のことばかり報告しているので、お引っ越しを考えるのも良いかもしれませんね。うーん。だけど自サイトの魅力は抗いがたい……。自分専用にカスタマイズできるし、自分専用の住み心地の良い安全基地でもある……。考えが纏まらないので保留にしておこう。

ゲームの公開場所の思案。内々で公開するとき、アップローダーさんをお借りしてましたが、今作みたいに巨大な容量になると上限ゆえに利用できないことがある。また、DLまでのステップも考えると、ちょっとだけ長い。
BOOTHは、すぐに最新verに差し替えをできるが、PixivIDを持っていない人はDLできないようだ……。
処女作からちょくちょくお世話になってるふりーむさんでは、誰でもDLできるし、おそらく閲覧者も多いような気がする。制作者をフォローすれば、新着や更新のチェックをできるという機能もある。しかし、進行不能バグが起きた際に、最新verに切り替えられるまで時間がかかるので、その間はただただ「ああ、バグが残ったままの旧ファイルがDLされてゆく……」と最新verに差し替えられるまで絶望の顔をして眠れなくなる支障があったりする。
PixivFANBOXは、最新verの反映が早く、その上IDを取得していない外部の人でもDLはできる。上記と比較して、DL数が見れないというものがあるけれど、特にそういうのは気にしていないので問題はない。アップデートする容量の問題も、クリアしている。

自分の作品を多くの人に遊んでほしいという欲もそんなになくて、たまたま知って、たまたま気に入った人が、それぞれ共有して楽しんでくれたらいいなあと思っています。
自分自身、創作すること自体がとても楽しいので、誰からも見向きもされずとも黙々と作っているような気がします。
また纏まってませんね。相変わらず纏めるのがダメ……。

Twitterは、これからも変わらず黙々と何らかの告知をする義務的なアカウントです。重要そうな情報だけ選別して告知します(こういう単なる思考整理の雑記は告知しない)。個人アカのほうは、鍛錬でドット絵とかイラストとか描きたいものですが、それもまた気が向いたときだろうなあ。
雑記は色々と見返したい人がいるかもしれないので、ログは残したままになると思います。こういった支離滅裂な思考整理や、重大な発表のときくらいに更新する程度でしょうか。進捗報告や大雑把な進み具合なら、FANBOXで事足りそうな気がしています。全体公開の記事であれば、IDとか何も持たずとも誰でも無料で読めるのでどうぞ。昔の記事を読むのはちょっと難しそうなので、その辺りは自分も見やすいように整理してみます。
ゲーム自体も、そこまで知れ渡らなくてもいいや~と思ってるので、FANBOXの記事内に設置して、Twitterで軽く告知する程度で満足するかもしれませんね。ちょっとそういった傾向で様子見してみます。
2020/09/20
バグ修正後、申請して受理されて反映されるまでに時間がかかるので、最新verはFANBOXの記事でのDLを推奨いたします。(反映一番早い+IDなどがなくてもDLできる)

回答やバグ修正のたびに雑記を新規増設すると返答に時間がかかるので、断片思想でいただいた疑問点やバグ報告などの回答は、こちらの記事内でさせていただきます。

バグ報告や詰まった際の疑問点などのメールも大変ありがたいので、お気軽にメールフォームから送ってください……匿名でも送れますので……!

●9/9
≫藤さん
屋敷の鏡に欠片をはめる段階で、最後の鏡のときに、『物置から箱を持ってきて』と言われ取りに行って戻ってきましたが、箱を持っててもイベントが進みませんでした。
ほかのフラグが必要なのでしょうか?

少し分かりにくい仕様で申し訳ありません。アイテムは基本的に持っているだけでは役に立ちません。扉に向かってアイテム欄から箱を使用していただければ、進行できるようになります。

●9/16
ver1.01です。移動の最中、方向キーとメニューを開くキーを同時押しした際に、一定の確率で動作が固まるバグを修正しました。
硬直すると何もできなくなるので、すみませんがデータの更新をお願いします……。

●9/19
ver1.02です。ご報告いただいた誤字と、自分でプレイしなおして見つけた目立たない程度の不具合や、キャラクターの動作の細かい微調整、イベントの一部の仕様を修正しました。

6日目夜のシルルのパズルが全くピンとこず、どう解いていいのか分かりません。(赤い三角のバーには一切触れなくてもいいのでしょうか?)

ご質問ありがとうございます。改めて自分でもやってみたのですが、初めにすべての四角いバーをランダムに動かしているとヒントがヒントとして機能しなくなってますね……申し訳ない……。
箱の縁に描かれた、黄色い模様の列にある四角いバーの初期位置は中央部分です。黄色い模様の列にある四角いバーは動かす必要はありません。(既に移動させている場合は、中央で固定してください)
あとはヒントの通りに、赤い三角形の列にある四角いバーだけを、三角形が示す方向へ動かしてみてください。とあるアルファベット一文字になると思います。

その他にも、誤字のご報告や感想、ありがとうございます!

●9/20
ver1.03です。1.01とはまた異なる、プレイヤーの行動次第でイベントの動作が妙なところで発動してしまい、進行不能状態になるバグを修正しました。ご不便おかけして申し訳ございません。具体的な場所を言うと、あんまりよろしくないEDへの道のりの最奥地で発生していたバグです。プレイした方の中に、不運に遭遇して地獄巡りのような自体になっていた人もいるかもしれない。すみません……。
他、これもまた動作によってはメッセージウィンドウが消えなかったり、ズレて表示されたりする点を修正しました。

進行不能バグが一つあるだけでも痛手なのに、さらにもう一つ出てきてしまってデバッグ作業の甘さを痛感しています。基本的にプレイ時間が長い上に、固定セーブとなっているので、これらに遭遇された方がいらっしゃったら、もう本当に大変申し訳ないことをしたとしか言葉が出てこない……。
まだ遭遇していない方も、そんなことが起こらないで安心してプレイできるよう、できるだけ最新バージョンでプレイしていただけると幸いです……。

●10/21
ver1.04です。見逃していた脱字と、マップの修正です。

●11/04
ver1.05です。また見逃していた誤字と、メッセージウィンドウが正常に表記されていなかったところを修正と、効果音が鳴り続けるところを修正しました。
他、頂いたご意見や実況などを拝見していて「深夜の鏡の通行が地下室のみなのは、ちょっと移動が疲れるな……?」と自分も感じたので、一部の鏡を通行できるように改善しました。
2020/09/08
横スクロールADV「断片思想」無事に完成して、公開いたしました。

破損の時期と約三年の月日を経て、なんとかゴールまで辿り着きました。ゼエゼエ……。長かったような、短かったような、けれども今までで一番濃厚な制作体験でした。
制作期間が長引くたびに、もう脳内で「これだけの年月を費やして、このレベルの出来ですか?」って、まだ結果も見えていないうちから自分をいじめる予行練習を何度もし始めて、たぶんどちらかというと制作自体よりもその思考回路が一番苦しかったのですが、何はともあれ作って完成して公開できたことには変わりはない。その強い事実だけは変わらないんだ……。

「ようやく終わった!」と羽を伸ばしたいところですが、まだまだ完成後にはきちんとバグが出てこないかとか、調整は必要かとか、ちゃんとクリアできるだろうかとか、不安要素はたくさん残っているので、しばらくはサポートに徹していつものごとく、神経が高ぶったままだろう……ぬわあああ……。
ちょっとでもプレイして、楽しんでいただけたら幸いです……。
2020/08/01
最後の更新から9ヵ月も経ったって本当ですか。前回の雑記の内容を読むに、制作スピードが上がってきたとか書いてるんですが、9ヵ月もあったら今までの制作経験上、一作くらい完成していてもおかしくはない……と思いましたが、履歴見てみたらどの作品も制作時間に平均1年はかかってましたね忘れてください。

■事前のお知らせみたいなもの
雑記での更新はお久しぶりです。まだ完成はできていませんが、完成一歩手前くらいまできています。具体的には、ED1.2くらい埋めて、デバッグをすれば終わるところまでです。
終わり間際なので気分はもう祝賀パーティーを催しそうな勢いなんですが、まだ終わっていない早まるな落ち着け!!
終わったら美味しいお肉を食べたいと邪念が過ぎっている。終わらないフラグみたいですね。破損のこともあるので、バックアップは万全を期しています。

ちょっと久しぶりすぎて、雑記の纏め方も忘れている……お祭り騒ぎのこととか、終わったあとのことを綴りにきたんじゃない……。
ひとまずの事前告知みたいなもので、予定としては8月にEDを埋めて、デバッグをして、余裕を持って9月中頃に公開できたらなと考えています。裏切る可能性もありますが、今年中に完成するのは確実だとは胸を張って言えそうです。言うぞ……有言実行するぞ……。

ジャンルとしては、横スクロールADVです。女の子と交流する云々言ってましたが、できてみるとそこまで交流してるのかなあと思ったり、好感度要素もないので、ただ女の子がたくさんいて、あとよくわからない生物もたくさん出てくる横スクADVな気がします。謎解き要素はそれっぽいものがある……ような……? どちらかというと、ちょっとアクション要素強めな気がします。
だけど「アクション苦手だー!」という人も考慮にいれて、無理にアクションしなくても進行できるように設計はしています。謎解き要素もそうだが、アクション要素でもできる限り詰んでほしくない……。
ホラー要素もそこまでないです(主観と当社比)。シリアス度も、作ってみればそこまでシリアスじゃない気もしてきました(主観と当社比)。

今までの作品と比較して、「断片思想」では登場人物が多めなので、今回はきちんと特設ページにキャラクターの項目も作っておきます……作中内で説明なしでも区別できるようにしたつもりではあるが、何せ慣れてないことなのでそこもどうなるかわからない。以下に軽く、主要人物の画像と簡単な説明だけ掲載して、また完成・公開できた頃にでも更新しにきます……。

2019/11/01

■進捗報告28
念願の序盤は脱出して、いよいよ本編に着手しています。本編に入ってから、今まで以上に集中力が高まっているのを感じる……そこまで進んでないような気もするけれど……。制作を中断して就寝するときでも、制作のことを考えて寝付けなかったり、寝食を後回しにして休息も取らずに制作に没頭したいという意欲が強まっている。
かつての制作経験から考えて、この状況に入ればかなり制作スピードが上がった経験がある。いやたぶん、集中している時間を忘れてるので、なんかもう一ヵ月があっという間だったりしてるだけかもしれませんが……。深くのめり込んでいる状態を、心理学ではフローって呼ぶらしいですね。いや、そんなことはどうでもいい。

過去の制作時の思い出が蘇る。辻褄合わせのときとか、確か後半部分はこういう状態だったなあ……。懐かしい……。

■お知らせ
ということで、突然ですがしばらくの間、雑記で毎月初頭に行っていた進捗報告は次からは不定期となります。書く文章がまとまらない(語彙力の圧倒的な低下)もありますが、一番に雑記の更新よりも制作を優先してゲームを完成させたいという気持ちがとても強いというのが理由です。文章を書いている今も早く制作に移行させろと暴れています。ウワーッ!

雑記の更新は、何か重要な用事や書きたいことが思いつかない限りはゲームが完成するまではないと思われます。年末年始も挨拶できるかわからないので、今のうちに「よいお年をお迎えください」と「今年も細々と活動するのでよろしくお願いします」とだけ……。
最低限、制作の進捗報告などはFANBOXのほうで隔週日曜日に報告(大体月二回)しているので、そちらを見て今どれくらいの状況かを把握していただけたらと思います。Twitterのほうも、FANBOXの更新や雑記の更新を呟いているので、そちらもどうぞご利用ください……。趣味用のアカウントもありますけど、日常的な呟きはほぼないかもしれない。月一回くらい、息抜きに絵を描く程度で落ち着いている。

次に雑記更新するのはゲーム公開の告知のときでしょうか。そこはまだ定かではないですが、そのときがきたらまたよろしくお願いします。
2019/10/01

ハロウィンの月ですね。
「31日の彼」を制作してから6年も経ったなんて信じられない……。
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■進捗報告27
小システムは全部作り終えました。
必要そうなモブも一通り作り終え、何度目かわからない「本編」にようやく着手していきます。本当か……?

来月目標は何をしよう……。一日目のイベントを作り切れたらいいものですが、感覚がわからないのでどれほどの進捗具合になるかも不明瞭です。とりあえず、最低限でも序盤の残りの部分は仕上げられるようにしておこう。

過去の記事で9月頃に完成を仮目標にすると述べてましたが、まだまだ完成の目途は立っていません。今年もあと二ヵ月なわけですが、今年中の完成も難しいところです。自分の中で、色々と完成する月の予想をしてはいるものの、今の段階では本当にいつできるかの見通しがはっきりと見えない……。予想とかしなくていいから制作に集中するんだ……。
2019/09/01

■進捗報告26
システムほぼやっつけたと思ったのですが、本編を着手する前に改めて全体を見直したら、作る予定の小システムがまた増えました。泣こう。泣くんじゃない。
新システムとかではなくて、本編に関わるものなので致し方がない。システムというより演出に近いガッチリとしたものではないので、そこまで作りは複雑ではないだろう。おそらく……。
必要なドット絵は準備できたので、あとは実際に動かせるように組み込むだけです。今月中には完了したいなあ。

ゲーム内では分かりづらいのですが、どちらも右目の下にほくろがある。
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■小話
ふと思い出したので、「廃屋にて」と「辻褄合わせの話し言葉」の小話。

どちらも舞台は近代の日本で、時代は平成元年前後辺りとしてふんわり設定していますが、時系列的には「辻褄合わせの話し言葉」→「廃屋にて」という流れとなっています。
また、彼らが所属している大学に、辻褄合わせに出てくるサブキャラである「スズヤ」と「コハル」も在学しています。同好会とはいえ、あのEDを迎えたら多少の噂が広まるでしょうから、あの出来事の情報をスズヤとコハルも耳にしてることでしょう。
あの廃屋自体も、彼らが住む場所からさほど遠いところでもないので、もしかすると街中であの人とすれ違ったりしているかもしれませんね。

そんなかんじの小話です。
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