≫三日坊主　さん
「ある信者の独白」読みました。公開ありがとうございます。
本編中では語られることのなかったシアバラの内面について
本人の独白という形で触れることができて本当によかったです。
シアバラの生真面目な信心深さの根幹には
他者と関わることへの誠実さと臆病さがあったのですね…
久々に『31日の彼』を開きたくなりました。

返信が遅れましたが、一読していただき、ありがとうございます！
ゲーム内でも酒場のマスターが言ってますが、彼（彼女）は「真面目過ぎた」あまりに、知らずうちに様々な要因に絡まっていってます。シレイリア教に入信してなくとも、結果的にはそのぎくしゃくした関係上、神父には目をつけられていたのやもしれません。
データ消失の件でもご心配をおかけしたみたいで、ありがとうございます。
打撃はそれなりに大きかったですが、改めてゲームをより良くするための機会をもらったと考えて、あまり落胆しすぎずにまたコツコツと頑張っていきます。

……で、ずっとコツコツしてるわけですけども、今制作中のものって二度ほど逸れているとはいえ、企画して作り始めたのは雑記を見返す限り、2015年の5月頃みたいですね。もう二年も経ってるのにまだできていないと思うと焦りが凄いんですけども、シレイリア教に関するゲームはもっと前の2013年8月頃だからなんともいえないなあ、フフッ。

RPG（シレイリア教）になるともっと制作時間が伸びそうな気がしてます。記憶の檻での疑似的な戦闘でも分かったのだけれど、戦闘バランスが難しい。それでなくとも普段RPGに対して脳筋のように戦略もたてずにごり押しで攻撃連打するので、大丈夫なのかと不安しかない。
苦手を逆手にとって、ごり押し戦闘が楽しいRPGにしてみるのもいいかもしれませんね。その時にまた考えておきます。